トップ > チェアマットの選び方
記事更新日:2021年10月18日
テレワークや在宅勤務の普及により、以前に比べ自宅で仕事をする機会が増えています。
快適な仕事環境を整えることだけに考えがいきがちですが、自宅のための環境づくりは忘れていないでしょうか?
「急遽用意した椅子を使っていると、床に傷ができてしまった」「キャスターの色が床に移ってしまった」など、後から気づくともう手遅れだということも。
このようなことが起きないよう、当店ではチェアマットを使うことをおすすめしています。
ここでは、チェアマットの種類から大切な選び方までわかりやすく解説します。
まずチェアマットと聞いてすぐに思いつくメリットとして、床に傷がつきにくいという点があります。
特にキャスター付きの椅子であれば、椅子に座っている間に態勢を変えたり、ちょっと向きを変えるだけでキャスターが転がり傷になってしまうことも。
賃貸マンションであれば、ちょっとした床の傷が退去時に大きな修繕費用となってしまう場合があります。
チェマットを敷いておくだけで、そんな心配もなくなります。
次に、キャスターの色移りや汚れ防止にも役立ちます。
椅子のキャスターの種類によっては、床やカーペットに色移りしてしまうことがあります。
チェアマットを使うことで、キャスターが床に直接触れないため色移りすることはありません。
床やカーペットを長持ちさせるためにもチェアマットを使いましょう。
また、チェアマットを使うことで、椅子を動かした際の騒音を軽減する効果があります。
深夜に椅子に座っての作業やマンションやアパートであれば階下の部屋への騒音対策にもなりますので、このような方には特におすすめです。
チェアマットを選ぶポイントは大きく分けて、「チェアマットのサイズ」「チェアマットの形状」「チェアマットの素材」の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
多くのチェアマットの横幅は90cmのものが多く販売されています。
これは一般的な椅子の脚部のサイズが60~70cm程度のものが多いため、左右に10~15cmの余裕をもったサイズ感となります。
奥行きに関しては120cmのものが主流となっていますが、使用される方によっては後ろに椅子を引いた際に、キャスターがチェアマットからはみ出してしまうことも。
そのため、150cm以上の少し長めのチェアマットもおすすめです。
チェアマットの形状には、長方形・凸型・丸形があります。
合わせて使う机に応じて選ぶことが大切です。
下の記表を参考に、自分にあったチェアマットの形状をお選びください。
形状 | 特徴 |
---|---|
長方形 | ワークデスクのような机の足の幅が広いものにおすすめ。 |
凸型 | 出っ張り部分が机の脚と脚の間に入り込むため幅の小さい机におすすめ。 |
丸形 | 机の形状によらずお使いいただけますが、固定脚の椅子など座った状態であまり動かない椅子におすすめ。 |
最後にチェアマットの素材を理解することが大切です。
耐水性や匂いの有無、床暖房の対応など、素材によってその特徴も様々です。
下の項目をご確認いただき、使用場所や用途をしっかりと把握し、自分にあったチェアマットを選ぶようにしましょう。
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